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奇奇怪怪(キキカイカイ) 著者 TaiTan、玉置周啓
¥2,750
ラッパーのTaiTan(Dos Monos)、音楽家の玉置周啓(MONO NO AWARE / MIZ)の二人が、映画・音楽・小説・漫画などのコンテンツから、生活の中で遭遇する違和感とワンダーの裏に潜む経済の謎まで縦横無尽に語り尽くす、Spotify Podcastチャートで最高順位第1位を記録した、超人気ポッドキャスト番組『奇奇怪怪』。 2022年にポッドキャスト番組としては異例の500ページ越え・本文三段組み・函入りという造本で書籍化され大反響を呼び(国書刊行会より刊行)、版元史上最高予約数(当時)を記録。同年秋にはアニメ化やTBSラジオでレギュラー番組『脳盗』が開始されるなど、領域を超えて広がりを見せる同番組が満を持して刊行する書籍版第二弾! 第一弾の百科事典的装いから漫画雑誌的オブジェクトへと変貌を遂げ、書き下ろし序文、語り下ろし跋文、そして巻末解説にギャグ漫画家・藤岡拓太郎氏の短編漫画を併録! 文化と経済の森羅万象を「強引に面白がる」ための言葉と思考の実弾が詰まった異形の対話篇。
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「要するに」って言わないで——本当の自分の思いに気づくとラクになる
¥1,980
この本が目指すのは、「自分のダメなところを変える」ことではありません。 あなたが負った傷を、そっと癒すためのセルフケアです。 そのために必要なのは、自分の話を、正しいとか間違ってるとかジャッジせずに、ぜんぶ聞くこと。 そして、勇気を出してぜんぶ語ること。 ☆装画:yeye
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途中でやめるシャツ
¥6,380
着丈約71センチ 身幅約56センチ 袖丈約50センチ 送料無料です。
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途中でやめるロンT
¥4,080
サイズXL 着丈約79センチ 身幅約49センチ 袖丈約61センチ 送料無料です。
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途中でやめるアウター
¥11,880
古着のリメイクなので写真の汚れあり 送料無料です。 着丈約71センチ 身幅約50センチ 袖丈約55センチ
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『私の小さな日本文学』
¥1,760
編集:チェ・スミン 出版社:夏葉社 芥川、朔太郎、伊藤野枝。隣国から見る、あたらしい日本近代文学。 ソウルでひとり出版社「夜明けの猫」と、書店「セゴ書林」を営むチェ・スミンさんは、2010年に明治大学に入学しました。そこで日本の近代文学のおもしろさを知り、韓国に戻ってから、「あまり知られていない作家の作品を掘り出して翻訳することを決意し」、ひとり出版社を立ち上げます。彼女は、芥川龍之介や萩原朔太郎といったメジャーな作家だけでなく、伊藤野枝、片山廣子、豊島与志雄、牧野信一、田中貢太郎、渡辺温らの掌編小説を韓国語に翻訳し、印刷して、販売しはじめました。そのユニークな活動は韓国のリトルプレス周辺ではよく知られ、日本でも、岡山市で開催されている「おかやま文芸小学校」に毎年招かれ、自身で製作した冊子や文学グッズを販売しています。弊社もまた、「おかやま文芸小学校」に毎年出店し、そこで彼女の活動を知りました。16編の近代文学の掌篇を集めた瀟洒な本です。装画は恩地孝四郎、長いあとがきはチェ・スミンが日本語で書いています。これまでにない、あたらしい日本近代文学入門です。(出版社より)
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『上林曉の本 海と旅と文と』
¥2,640
美しい写真と、美しい文章で表した、文学の生まれる場所。 太宰治と同時期にデビューした作家は、心を病んだ妻を見つめ、のちに脳溢血によって半身不随となったあとも、震える左手で小説を書き続けました。本書『海と旅と文と』はその作家の波乱に満ちた生涯と作品を紹介する、読み応えたっぷりの「作家案内」です。冒頭の32ページでは、写真家・鈴木理策さんが作家の故郷である高知県の海沿いの町を撮影しています。その他、上林の小説が4本、震える手で書いた直筆原稿が12ページ、全小説集案内、木山捷平、野呂邦暢、関口良雄らが書いたエッセイが掲載されています。編者は、これまでの3冊と同じく、京都の古書店善行堂の山本善行さんがつとめてくださいました。ずっと大切にしたくなる、美しい本です。(出版社より)
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『旅は老母とともに』 伊藤礼
¥2,750
自転車のこと。旅のこと。犬のこと。父母のこと。 伊藤礼にしか書けない世界があった。 これまで発表されたエッセイの中から10篇を精撰。 解説、玉川薫。あとがき、伊藤礼子。(出版社より)
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小さき者たちへ 夕暮宇宙船
¥1,100
イスラエルによるガザへのジェノサイド攻撃が始まった2023年10月7日。その約2ヶ月半後にWeb上で発表され、X(旧Twitter)等で大きな反響を呼んだ作品に追加原稿を加えた完全版。 遠くの国で続く凄惨な戦争と、あいも変わらず続いてく日常。矛盾だらけでなにもできない自分。葛藤を重ね、無力感に身悶えし、それらを振り払わず思考し続けた先に放たれた、誠実で正直な言葉達。 国家、為政者、資本家、大企業。大きな者に翻弄され、葛藤を抱えながら暮らす全ての「小さき者たち」へ捧げるパンク的漫画です。 ※本書の売上は諸経費を除いて以下団体に寄付します。 ・国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA) ・国境なき医師団「緊急チーム」 ◼️本の概要 著:夕暮宇宙船 出版:地下BOOKS 定価:1,100円(本体1,000円+税) 判型:A5判 頁数:76頁 発売日:2024年4月下旬 ◼️著者 夕暮宇宙船 漫画家。神奈川県在住。著書に『ひとり暮らし』。寄稿に『VACANCES バカンス2』。 ◼️あらすじ 大好きな祖母の手術が無事に終わったその夜、ジェノサイド攻撃を受けているパレスチナの実情を知った。「親イスラエル企業への不買運動」が話題になっている。一刻も早くツイートするなり、ストーリーに載せるなりして「自分も何かを言わなくちゃ」。そんな焦りと共に去来する、無知で無力な自分への嫌悪感。答えの出ない逡巡を経た著者はあることをきっかけに奮い立ち、祈りを込めて漫画を描くことを決意する。
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「雑居雑感」創刊号
¥1,000
残り一冊 街の歴史の隅で生きた、 生きる人々の声に耳をかたむけ、 記し残すため 「雑居雑感」を創刊いたします。 創刊号では尾道にかつてのあった「マーケット」という場所を生きた人々について取り上げます。 「雑居雑感」創刊号 特集マーケット 文 田中謙太郎 表紙 多田朱里 企画編集 弐拾dB デザイン 紙作室そえがき 2020年7月 白黒 P54
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コレクターズパレード
¥2,200
【ひとり暮らし100人の生活を綴ったエッセイ集 『ワンルームワンダーランド』に続く待望のシリーズ第2弾!】 2歳の男の子から大学生、主婦、会社員、本屋の店主、音楽家、DJ、茶道家、公認会計士、カウンセラーなど、年齢も職業も住む場所もさまざまな100人に「なにか集めているものはありますか?」と尋ねるところからスタート。 「つい集めてしまう」 「なぜか捨てられない」 「自然と集まっていた」 と、それぞれが好きなものをささやかに集めて暮らす、収集生活の楽しさや苦悩。 人知れず集めたコレクションと、それが置かれた部屋の写真をエッセイとともに収録しました。 ページをめくるたびにコレクションたちが次々と姿を現し、個性を纏って歩みを進めていく。 色も形も背景も異なるものたちが連なってゆく光景は、まるでパレードのよう。 「捨てられなくて溜まっていくもの」から「夢を引き継ぐもの」まで、 100人の暮らしに散りばめられた小さな「心のときめき」が、このパレードを彩ります。 「なんかいい」と感じるものたちによって、日々がちょっと豊かになる。 本書は、誰かの瞳を輝かせるものや、誰にも気づかれない日常の断片をすくいあげるコレクションを通して、“好き”に触れるよろこびと、自分を大切に思う感覚を呼び覚まします。 あなたのそばにある、「なんでもないけど、なんでもなくない」ものたち。 その存在もまた、ひそやかなコレクションなのかもしれません。 <収集しているもの> ブローチ、空き瓶、カセットテープ、スティックシュガー、お菓子の空き箱、日本酒のワンカップ、貝殻、ミニカー、埴輪、こけし、赤べこ、マニキュア、石、映画フライヤー、チケットの半券、食べ物販促シール、レシート、寝癖メモ、蚊の標本、レコード、マグネット ほか
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佐内正史+擬態屋『Strong memory』
¥3,850
佐内正史さんの最新写真集『Strong memory』と、彼がサニーデイ・サービスの曽我部恵一さんと組んでいるユニットである「擬態屋」の2ndアルバム『Strong memory』が一体となったパッケージ。ステッカーも封入されています。(ソフトカバー/215×135mm/96ページ)
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アナアキストの悪戯
¥1,320
習俗打破! 大正の世において因習にとらわれず、国や権力からも縛られずに生きようとした伊藤野枝。パートナーの大杉栄や仲間たちと過ごしたアナキスト時代の生活が、本人の筆でいきいきと綴られる傑作選。尾行をまいたり、警察のスパイや自称愛国者をからかったり、権力にひるまず、ユーモアあふれるアナキストたちの「悪戯」な日常。毒舌過ぎる人物評など、本作では伊藤野枝のユーモア作家としての一面も発見することが出来るだろう。付録には同志、村木源次郎、和田久太郎が、虐殺事件後に彼女について書いた追悼の文章も収録。 現行発売中の単行本には未収録の絶版作品を集めたアンソロジー。
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及川るな 詩集「写真」
¥2,500
及川さんのあたらしい詩集がポロポロに届きました〜! 以下本人紹介文より 詩集『写真』ができました。 初詩集「fruit tart」を刊行してから2年半ぶりの第二作目となります。 もともとは、一作目たちが手元から離れていったのを機に改訂版を出そうというつもりで再編集していたのがはじまりでした。それに何となく並行するようにしていまの今まで書いてきた日記のようなものを振り返っているなかで、時間軸も 1篇という枠も外して自分の言葉を自由に組み合わせ直したとき、ひとつひとつが変わらずあたらしく詩として生まれ変わるという手応えがありました。 そんないくつかのリニューアルな作品をはじめに、詩と写真が綴られた新しい詩集になります。ぜひ手にとって読んだり、カバンの中でたくさん汚していただけたら。 見つめて見つめ返されるなかで呼応する出来ごとその途切れなさに、生きるかぎり出会いつづけたいです。 @imaginarylens_ — 詩集「写真」 #詩集 新書判/90p(詩30編写真30枚) ¥2500(税込)
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群青のハイウェイをゆけ きくち(きくちさんの新聞付き)
¥1,980
きくちさんが書いてくれたポロポロ新聞付きです。
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ポロポロ新聞(0円)
¥50
SOLD OUT
当店が定期的に発行している新聞です。 いろんな人に寄稿してもらっていて 各号1人ずつ書いてもらっています。 基本はお買いものされた方に最新号をお付けしてます。
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途中でやめるアルファベットTシャツ
¥7,480
着丈約69センチ 身幅約48センチ 袖丈約19センチ
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途中でやめる 花シャツ
¥6,380
着丈約62センチ 身幅約46センチ 袖丈約21センチ
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途中でやめる 花シャツ
¥6,380
着丈約69センチ 身幅約49センチ 袖丈約21センチ
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途中でやめる くるんくるんシャツ
¥6,380
着丈約69センチ 身幅約42センチ 袖丈約25センチ
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新品 お金の学校 坂口恭平
¥1,000
自費出版バージョン 学生証付き
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ねこまみれ帳 ミロコマチコ
¥1,320
あぁ、家に猫がいるってすばらしい!!愛する猫との日々をつづった、くすっと笑えてほんわかあったかい、はじめてのイラストエッセイ&マンガ。
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バーゲン本 オフショア 第一号
¥1,400
新品です。
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島まみれ帳 ミロコマチコ
¥1,870
ミロコマチコの奄美暮らしを「エッセイ+イラスト+写真」で綴る一冊 「はじめて空港に降り立った瞬間の空気が、もう好きだった」 2017年春、仕事で初めて訪れた奄美大島に魅せられて以来、 ミロコマチコさんはわずかな時間を見つけては奄美へ足を運ぶようになります。 都会暮らしに違和感を覚えはじめていた頃で、2年の助走期間を経て、 2019年、4匹の猫たちを連れて東京から奄美へ移住。 生命力あふれる南の島で、まったく新しい生活をスタートさせます。 当初は、人と触れあわず、自給自足に近い生活を求めていたそうですが、 ダイナミックな南国の自然と共生している島人(しまっちゅ)の暮らしに惹きつけられ、 集落の行事に積極的に参加するようになります。 ブロンズ新社ウェブサイトで、長年連載してきたイラスト&エッセイ「ミロコあたり」。 本書では、34篇の「イラスト&エッセイ」に加えて、描き下ろしイラストと53点の写真を収録。 「いのち」を描く画家として、絵本作家として、どんな体験をし、暮らしてきたのか、 「島にまみれていった」ミロコさんの克明にして鮮やかな6年間の生活記録。 地方移住の読み物としても大いに愉しめます。

