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ポロポロ新聞(0円)
¥50
SOLD OUT
当店が定期的に発行している新聞です。 いろんな人に寄稿してもらっていて 各号1人ずつ書いてもらっています。 基本はお買いものされた方に最新号をお付けしてます。
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ポロポロ書店カセットテープ
¥1,500
霧の向こうから聞こえてくるような歌、変なビートとラップ、めちゃくちゃ速いバンド。なんだかわからないけど、ポロポロ書店という場所に対するみんなの不器用な愛が溢れているのはすごくわかる。そして、私も早く襟足長おじさんに会ってみたくなってしまう。 スズキナオ カセットテープ ダウンロードコード付き 1500円 収録時間 60分 (ダウンロードコードのみの音源を含めるとトータル120分) イラスト メメ MOTOHARU 絵 まくら モデル マイさん A面 1. ポロポロDEMO くにや 2. polow polow dun-ill mix dun-ill 3. ポロポロっぽろ メタジュン 4. 花いかだ カワサキイタロ 5. ポロポロ まくら独唱 6. ポロポロ DONBLA 7. polowpolowbeats 双截龍 8. モーニングナイト カワサキイタロ 9. モーニングナイト シンデレラボーイズ 10. モーニングナイト penisboys 11. モーニングナイト 高倉健 12. ポロポロ(vo.hipass) クニ松尾 M3 VOICE おいしい器とみつまろ M4 作詞作曲 モリトモヤ(NO JOBs) B面 1.20022.12.25 モーニングナイトメアライブ 音源 チョコくにやモナカジャンボ サンプラーザ中野くん 音源編集 くにや 2. 犬CD ZINE犬といつまでも /しらたきめん(ポロポ ロ書店店主) ダウンロードコードのみ収録 polow polow / まくら (55分48秒) theme of polow polow books DANICANT MIX
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毎日温泉 まわれ虎 ポロポロ新聞付き
¥800
『毎日温泉』 2024年9月に別府の本屋・喫茶「まわれ虎」で開催されたカワクボカノン個展『毎日温泉』の記録集であり、「毎日温泉」を合言葉に5人の作者がエッセイや漫画、小説、詩を寄せた、別府アンソロジー。 〈目次〉 アーカイブ:毎日温泉(1)ある日 エッセイ:長い湯治 / 菅谷もな 詩:百年前から通っている / 山脇益美 アーカイブ:毎日温泉(2)たまたま 小説:あるふたりの日常・あるまちの日常 / 藤井慎二 アーカイブ:毎日温泉(3)展示のこと 漫画:「察して」とは、言えない / カワクボカノン 詩・写真:湯鏡 / 荷葉子 おわりに 編集/デザイン 菅谷もな(まわれ虎) イラスト カワクボカノン 発行 まわれ虎
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ひるは映画館、よるは酒 田中小実昌
¥990
3本立て、入替無し、飲食持込み自由、そんな映画館を愛した著者が綴った昭和のシネマパラダイス!文庫オリジナル・アンソロジー。解説 荒島 晃宏
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不参加ぐらし 富士正晴 著/荻原魚雷 編
¥990
踊らされること、組織されること、強制されることみな嫌い。「竹林の隠者」と呼ばれた作家が世間との絶妙な距離の取り方を綴る、文庫オリジナル作品集。
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駄目も目である ——木山捷平小説集 木山捷平 著 岡崎武志 編
¥1,100
岡崎武志がこよなく愛する作家オリジナル作品集 決して知られた作家ではないかもしれない、それでも静かに愛されてきた理由がある。 飄逸でユーモア溢れる唯一無二の世界。 === 木山捷平は詩人として活動をはじめ、太宰治や井伏鱒二と交流を持ちながら小説家としての才能を開花させる。飄逸でユーモアに溢れる世界は唯一無二。決してよく知られた作家ではないが、現在まで静かに愛され続けてきた。木山作品をこよなく愛する岡崎武志が、木山自身を投影した"正介"が登場し東京の街を闊歩する作品を中心に編んだオリジナル作品集。「軽石」「苦いお茶」「下駄の腰掛」ほか収録。 カバー装画 牧野伊三夫 カバーデザイン 松本孝一
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ポンチャックアート1001
¥3,960
幻の名盤解放同盟が収集した韓国の音楽ジャンル ポンチャックカセットのジャケットアート集 K-POP界の彗星・NewJeansのプロデューサー250 (イオゴン)のデビューアルバムで話題騒然! ついにポンチャックの時代がやってきた?! 幻の名盤解放同盟が韓国でポンチャックと出会ってから40年 集めに集めたそのコレクションを一挙大公開!!! 世界初のポンチャックカセットアートブック、ついに刊行!
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坂本図書
¥2,200
坂本龍一が憧れた、36 人の記憶と想像の人物録。待望の書籍化。 「いつか古書店の店主になるのが夢だった」 坂本龍一の傍には、いつも本があった。 東京の仮住まいにも特製の本棚をしつらえ、新旧の本を蔵していった。 「いつか古書店の店主になるのが夢だった」と語っていたほど無類の本好きで愛書家だった。 本書は、2018年から2022年にわたり「婦人画報」で掲載された、連載「坂本図書」36回分と、 2023年3月8日に実施された坂本龍一と旧知の仲である編集者・鈴木正文氏との対談「2023年の坂本図書」を収録しています。 本から始まり、本に気づかされ、本で確信する。 本書は、本を媒介に浮かび上がる、坂本龍一の記憶と想像の人物録です。
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校正・校閲11の現場こんなふうに読んでいる 牟田都子
¥2,200
言葉のあるところには、すべて校正がある。 世の中には様々な校正・校閲の現場があるはずなのに、現場に関わる人以外にはなかなか中が見えづらい。本書は、校正者の牟田都子さんが11箇所の校正・校閲の現場で働く方々に取材をした対談集です。 マンガ、レシピ、テレビ、辞書、ウェブ、法律書、スクール、地図、新聞、商業印刷物、雑誌、それぞれの現場における特徴や進行の仕方、仕事の醍醐味や難しさを伺い、その現場特有の仕事道具や、どのような経緯で今の仕事に就いたのかなども教えていただきました。 校正・校閲に興味のある方、言葉そのものに関心のある方にぜひ手にしていただきたい内容です。
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イスラエルについて知っておきたい30のこと 早尾 貴紀 著
¥2,090
2023年10月7日に起きたハマースの蜂起から約15カ月半後の2025年1月19日、 イスラエルとハマースの間で6週間の「停戦」合意がなされた。 イスラエルの一方的な爆撃によりガザ地区の公共施設や主要インフラは壊滅的な状況に陥り4万人超が死亡、 その大半は子どもや女性だったとされる。 だが、イスラエルによる暴力はいまに始まったことではない。 1948年のイスラエル建国前からシオニストたちはパレスチナの地の略奪を目標に、 欧米や周辺諸国を巻き込み、暴力を繰り返してきた。 キリスト教福音派のシオニズムへの接近、 ホロコーストの政治利用、ユダヤ教とシオニズムの対立、 PLOの挫折、オスロ合意の欺瞞、〈10・7〉蜂起、 そしてイスラエルが描く「ガザ2035」の未来図とは? いま私たちがパレスチナ問題を考えるための基本書。 「停戦」は、一般的な国家戦争の停戦とは全く異なり、 イスラエルによる一方的なガザ地区でのジェノサイドの「一時停止」にすぎません。 ガザ地区の占領も封鎖も変わらず、 またやはり占領下のヨルダン川西岸地区で続いているイスラエル軍の侵攻と 入植者による襲撃・収奪も止まることがないのです。――「あとがき」より
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戸川純の人生相談~どうしたらいいかな、純ちゃん~ 戸川 純(著)/山口 慎一(著)
¥2,200
世界中でバズり中の歌姫・戸川純による、役に立たない人生相談!? ロックバンド・ヤプーズのボーカルを務め、女優・歌手としてカリスマ的な支持を誇る戸川純。 近年ではTikTokやYouTubeで人気曲『好き好き大好き』がバズを巻き起こすなど、世界中で注目を集めています。 そんな彼女が同バンドのキーボード・山口慎一とともに始めたYouTubeチャンネル『戸川純の人生相談』が、待望の書籍化! ふたりがゆる~いテイストで、時に脱線しながら、小5女児から63歳男性までの幅広い層より寄せられたお悩みを解決します♡ 書籍限定コンテンツとして、戸川が1980年代に雑誌『宝島』で連載していたコラム『戸川純の人生相談』の傑作選を収録。さらに、本書の読者だけが楽しめるオリジナル新録動画の閲覧リンクもご用意。 "ヤンデレ"でも"メンヘラ"でもない戸川純の、気さくでチャーミングな一面が満載の1冊です!
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読書と暴動
¥2,860
読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門 ナージャ・トロコンニコワ(著) 野中モモ(著) 清水知子(著)
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新装版 ペルーからきた私の娘 藤本和子
¥1,980
日本人の妻、ユダヤ人の夫、 ペルーからきた赤ん坊。 ちょっと風変わりな家族の冒険の物語。 それは「家族」と呼ばれるのだろうか。ユダヤ人の夫。日本人の妻。ペルーからきた赤ん坊。異なる三つの旅券をもった男と女が、子どもと大人が、アメリカの小さな町で一つの「チーム」を組んで暮らしはじめた──。著者が移り住んだアメリカのさまざまな町で書き綴られた、さりげなくも感動的な暮らしのスケッチ集。1984年刊行の名エッセイ集、待望の新装復刊。 「ヤエルはほっそりした長いからだをして、わたしたちのところへきた。生まれた三日目だった。/生まれたてのみどり児はまるまると肥ってはおらず、手や脚に多くの皺がある。見えないはずの目を大きく見開いて、じっとある一点に焦点を合わせているように見えたりする。それがひどく真剣なまなざしで、「これからはあなたもまじめに生きるんですよ」と、わたしに伝えようとしているのかしらと思ってしまう。」(本文より)
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自炊者になるための26週 三浦哲哉 著
¥2,178
おいしさと創造力をめぐる、全くあたらしい理論&実践の書! 【著者・三浦哲哉さん、稲田俊輔さん対談】「風味」から食の世界を語りつくす ”においを食べる” にしびれました。 学者と詩人、生活者と小学生の やわらかな心を併せ持つ新料理家、ここに誕生! ――高山なおみさん 知識は楽しみを与えず、楽しみは知識を与えない。このような知識と楽しみの分離こそが哲学の前提であった。だからこそ、知識を楽しむこと(フィロ・ソフィア)としての哲学(フィロ・ソフィア)がありえたのだ。 しかし、本書が示すのは、知識を与える楽しみであり、楽しみを与える知識に他ならない! 知識と楽しみはこうして一体となる。 これは人間がもちうる賢さについての書物だ! ――國分功一郎さん さっと買って、さっと作って、この上なく幸福になれる。 「トーストを焼くだけ」からはじまる、日々の小さな創造行為。 “面倒”をこえて「料理したくなる」には、どうしたらいいでしょう。 “ほぼ毎日キッチンに立つ”映画研究者が、その手立てを具体的に語ります。 ・大方針は、「風味の魅力」にみちびかれること。 「風味」=味+におい。自由に軽やかに、においを食べて世界と触れ合う。 そのよろこびで料理したくなる。人間のにおい解像度は犬並み? 最新の科学研究だけでなく、哲学、文学、映像論の重要テクストを手がかりに、知られざる風味の秘密に迫ります。 ・目標は、素材から出発して、ささっとおいしいひと皿が作れるようになること。 1週に1章、その週の課題をクリアしていけば、26週=半年で、だれでも、すすんで自炊をする人=自炊者になれる、がコンセプト。 蒸す、煮る、焼く、揚げる「だけ」のシンプル料理から、「混ぜる」「組み合わせる」、さらに魚をおろして様々に活用するまでステップアップしていきます。 日本酒とワインの新しいあり方、買い物や献立てに悩まないコツ、家事分担も考えます。 ・感覚を底上げする、「名曲」のようなレシピを40以上収録しています。 「ヤンソンの誘惑」「鶏肉とパプリカ」「山形のだし」「麦いかのフリット」等々、素朴だけど、素材と出会いなおすような感動のあるものばかり。古今東西の料理書を読みこんだ著者ならではのベストチョイスです。 より先へ進みたくなった人のための懇切丁寧なブックガイドつき!
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たった一行だけの詩を、あのひとにほめられたい ――歌詞とエッセイ集 豊田道倫
¥1,980
孤高のシンガー・ソングライター 魂の遍歴と現在地 キャッチーなメロディにのせた独特の歌声と私小説的を彷彿とさせる喚起的な歌詞……。 リスナーの心にまっすぐに突き刺さる歌を発表し続けてきた豊田道倫の初となる雑文集。 書き下ろしエッセイのほか、梅佳代さんとのフォトセッション(カラー16ページ)、未発表を含む50の歌詞を収録。 結婚、息子の誕生、離婚、友人の死。 根を張り暮らし始めた街や、遊び歩いた街のこと。 アルバム、ライブ、ツアー。 そして3.11。 それらの情景を鮮やかに思い出せるのは、自分には音楽があり、どんな時も歌をひたすら作ってきて、また、色々な音楽、歌に耳を澄ませてきたからだと思う。
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途中でやめるパーカー
¥6,380
着丈約70センチ 身幅約56センチ 袖丈約65センチ
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写真がいってかえってきた 佐内正史
¥3,850
「写真を撮りに外に出かけたり、歩いたり、それが好きかもしれない。ずっと考えたことがなかったが、そうかもしれない、そんな気がする。1996年から写真は帰ってきた。曖昧な風景は、四隅をビシっと切り取られて、写真確定。開きがいいこの本は、確定が連続する。」 ― 佐内正史 小説家の保坂和志がエッセイを寄稿している。
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古本屋 タンポポのあけくれ 片岡千歳
¥2,860
出版社紹介文 2023年10月20日に、片岡千歳さんの『古本屋 タンポポのあけくれ』 という本を刊行いたしました。 オリジナルの本は2004年の2月15日に刊行されておりますから、 約20年ぶりの復刊ということになります。 古本にかんする本を読んでいて、高知県の古書店主が残した この随筆集の存在を知り、けれど、『昔日の客』のときと同じく、 どこにも売っていなく、はじめは、高知県立文学館で読んだように 記憶しています。 最初に読んだときから、いいなあ、とずっと心に残っていました。 古本にたいする造詣が深くなくても、文学に詳しくなくても、 作者の本への真摯な思いを読んでいるだけで、こちらの心が洗われる、 そんな本でした。 「私は古本屋をしております。父が亡くなって姉も女学校を中退し、 私は高校へ進学できませんでした。卒業間近くなり、いよいよ進学は 無理と分かった時、私の前途は閉ざされたような気持ちでした。 そんな暗い思いでいた私に、先生はおっしゃいました。 ?お前は何のために高校へ行きたいのか? ?高校へ行かなくても勉強はできる。本を読みなさい。 岩波文庫の後ろのページに、世界の古典の目録が出ている。 あれを全部読んだら高校卒、いや大学卒にだって負けない? 先生は教えてくださいました。私は岩波文庫の目録全部は、 とても読めませんでしたけれど、岩波文庫を手にした時は、 目録まで読んで、古典と言われる本の名前を覚えました。 古本屋をやってこられたのは、先生にあの時教えて頂いた、 岩波文庫のおかげです。先生ありがとうございました」 こんな文章を読むとぼくもまた店で本を買い、 勉強をしたくなります。 著者が夫婦で経営した古本屋「タンポポ書店」はすでになく、 著者の片岡千歳さんも、夫の片岡幹雄さんも他界されています。 けれど、この本を読めば、いつでもなつかしい古書店を訪ね、 詩を愛するご夫婦に会うことができます。 貼り函入りの、シンプルで、丈夫な仕様です。 ぜひ書店でお手にとって、ご覧ください。
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へべれけ人生 3 荒木酒店
¥800
ポロポロ新聞に寄稿してもらいました! 新聞付きです。 目次 ・特集「家飲み」 ・恋焦がれる酒場のごはん ・旅先で飲むエッセイ 「トーキョー・ガール」 「国民の休暇県でべろべろの神様に会う」 ・酔っ払い短歌 ・酒気帯び日記 ・巻末付録「酔っ払い意識調査」
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ヤギの睾丸を移植した男
¥3,190
1910年代末のアメリカ。ケチな詐欺で食いつないでいたジョン・R・ブリンクリーは、ヤギの睾丸を人間に移植して「男性の衰えた精力をみるみる回復させる」という突飛な手術を看板に、カンザス州の片田舎で商売に乗り出す。 全くデタラメな治療にもかかわらず、天才的なマーケティングで騙されやすい大衆に怪しい効能を売り込むと、インポテンツに悩む何千人もの顧客が全米中から殺到。ブリンクリーの手法は大当たりし、「カンザスの救世主」はアメリカで最も裕福な医師として成功する。 一方、偽医療撲滅運動家のモリス・フィッシュベインは、この「最悪のペテン師」を地獄に追い込むと密かに誓う。 ブリンクリーはその後も天才的な創意をくり出す。「朝飯前に金儲けのネタを3つ思いつく」という彼は、新興メディアのラジオに着目。世界最強の電波を発するラジオ局を誕生させ、「ラジオ司会者の元祖」としてリスナーにバリトンの美声で語りかける。詐欺ビジネスはますます繁盛、世間はその強力なパワーに翻弄させられる。 時は世界的な大恐慌のまっただ中。人びとは生活の不安から、有能なビジネスマンとして自分たちを率いてくれるリーダーを求めていた。天敵・フィッシュベインとの対決を経て、ブリンクリーは世間の圧倒的な支持を背景に、いよいよ政治の世界に挑戦する—— 本書は、天晴れなほど大胆な悪党の評伝であり、アメリカ社会と人びとの姿をコミカルに、かつ繰り返す歴史を警告的に描く傑作ノンフィクションである。
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庄野千寿子『誕生日のアップルパイ』
¥2,420
庄野潤三(1921-2009)が残した小説のほとんどには、作家の家族が登場します。彼らは明るく、快活で、ユーモア精神にあふれ、ときに作家に小説の話題を提供し、ときに小説の主人公となります。子どもたちの生命力があふれる初期の作品もいいですが、老夫婦の日々を描いた晩年の連作もまた、庄野文学の大きな魅力といっていいと思います。なかでも、作家の生活を陰でささえる千寿子夫人(1925-2017)は、連作のなかで特別な存在です。 本書はこれまで発表されてこなかった千寿子夫人から長女夏子さんへの書簡です。手紙をいろどるたくさんの料理と、娘への感謝の気持ちを綴った数々の手紙は庄野潤三の文学そのもので、読んでいるこちらも幸せな気持ちになります。手紙は昭和 48 年に始まり、作家が亡くなった 2009 年に終わります。日々のよろこびを反芻するために綴った、家族の些細な記録は、庄野文学を読み解くヒントであり、同時に、毎日の生活を楽しむためのヒントになっています。(出版社より)
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本屋で待つ バーゲン本表紙破れ
¥700
新品ですが表紙やぶれてます。
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ベルリンうわの空 ウンターグルンド 香山哲 バーゲン本
¥700
宇垣美里さん推薦! 「日常の些細な幸せを集めてぎゅっと抱きしめて見えてくるもの 豊かに生きるってきっとこういうこと」 もう「お客さん」ではないわけだし、それなりに生きるぞ~ 不可思議ドイツ移住記、第2章。今回は仲間とベルリンの"地下"へ!
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円盤のレコブック series アリスは不思議な飛行船
¥700
バーゲン本 「大ヒット曲「チャンピオン」に代表される産業フォークのモンスター、アリス。不自然なバランスの三人の音楽は一体どこから来て誰に向けられたのか。」 誰もがその存在をよく知りながら、透明な存在って世の中には結構あります。本書は、初めて買ったレコードがたまたまアリスだったという著者が、日々大量の中古盤に触れるその職業柄、不良在庫になりがちなその盤を聞き込み、アリス結成前から解散コンサートまで年代順に追い、当時、誰に、どのように支持され、彼らはどのような立ち位置で演奏やリリースを続けてきたのかを淡々と考察した一冊。アリスという存在を題材に、調べ、体系付けることによって透明だったものに価値やストーリーを見出すことの面白さを伝える奇書。