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ポロポロ新聞(0円)
¥50
SOLD OUT
当店が定期的に発行している新聞です。 いろんな人に寄稿してもらっていて 各号1人ずつ書いてもらっています。 基本はお買いものされた方に最新号をお付けしてます。
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午前3時のサーチライト 豊田道倫(ポロポロ新聞付き)
¥1,980
豊田さんが寄稿してくれたポロポロ新聞付きです。
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古賀及子・スズキナオ/青春ばかり追いかけている、なにもかも誰より一番慣れない
¥1,320
以前から公私ともに親交があり、同世代のエッセイスト仲間でもある古賀及子さんとスズキナオさん。2人が「大人の感情」をテーマに交わした往復書簡集です。 「感情的」という言葉は子どもや若者の特徴のように扱われがちですが、大人なのに振り回されたり、大人になったから知る感情もあります。そんな大人の感情を見つめ、それぞれの目線で汲み上げながら交わした15通の書簡を収録。
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宇宙人の部屋 小指
¥1,650
自分たちとアルコール依存症の17年間と、 私の共依存と回復の記録。 『宇宙人の部屋』 発行者 都築響一 編集 ROADSIDERS 価格 税込1650円 文庫本 320P 同人誌・宇宙人の食卓+"その後"の話。 全員で嗜癖の渦中から抜け出そうと生きた記録。 ------------ わたしが恋したひと、一緒に起きて寝て人生を共にしてきたふたりは宇宙人だった。空の上にある無限の暗闇ではなくて、酒瓶の底にある淀んだ宇宙の住人だった。素面だと道端の老犬のように静かに優しいのに、一滴のアルコールで彼らは制御不能な獣に変身した。そして20代のほとんどを獣の世話に明け暮れたわたしも、酒に依存する人間に依存しながら、状況を好転させるどころか彼らの人生をよけい悪化させているだけなことに、ある日気づいてしまった。 アーティスト“小指”がいま初めて綴る、傷だらけの日々の記録。生きることに不器用な、3つの魂がひとかたまりになって坂を転げ落ちていく先に底はあるだろうか。明るい陽の差す出口は見えるだろうか。 (都築響一) ------------
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冬の本
¥1,870
冬の本 青山南ほか83名 冬に読んだ本や、冬になったら思い出す本。冬に出会った本や、冬のような本。冬と一冊の本をめぐる書き下ろしエッセイ集。 執筆者一覧 青山南、秋葉直哉、淺野卓夫、天野祐吉、安西水丸、いがらしみきお、池内紀、池内了、石川美南、井嶋ナギ、伊藤比呂美、伊藤礼、井上理津子、岩瀬成子、上原隆、宇田智子、内堀弘、大竹昭子、大竹聡、大谷能生、岡尾美代子、岡崎武志、荻原魚雷、角田光代、片岡義男、木内昇、北澤夏音、北沢街子、北村薫、北村知之、久住昌之、小林エリカ、越川道夫、小西康陽、近藤雄生、佐伯一麦、柴田元幸、杉江由次、杉田比呂美、鈴木慶一、鈴木卓爾、鈴木理策、曽我部恵一、高橋靖子、高山なおみ、田口史人、竹熊健太郎、武田花、田尻久子、田中美穂、丹治史彦、友部正人、直枝政広、長崎訓子、名久井直子、能町みね子、橋口幸子、蜂飼耳、服部文祥、浜田真理子、早川義夫、平田俊子、平松洋子、文月悠光、穂村弘、堀込高樹、堀部篤史、ホンマタカシ、前野健太、万城目学、又吉直樹、松浦寿輝、町田康、南博、森山裕之、安田謙一、柳下美恵、山崎ナオコーラ、山下賢二、山田太一、山本善行、吉澤美香、吉田篤弘、吉本由美 装丁 和田誠
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ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活
¥2,200
「部屋は、言葉を話すわけじゃない。でもありったけの息を吸って暮らすわたしたちを、静かに見守ったり叱ったりしているのかもしれない。 記憶も匂いもそこに残って、見慣れたはずの毎日の隙間に、あの恋やあの会話、さみしさ、まばゆさが染みついている。」 (「はじめに」より) きっと部屋にはそのひとそのものが表れる。意図した部屋でも、無防備な部屋でも。ほかの誰かと暮らす部屋ではない、ひとり暮らしの部屋ならなおさら。 そんな思いから、市井で生きる人たち100人に声をかけ、ひとり暮らしの部屋にまつわるエッセイを書いていただきました。部屋全体が写る写真と、お気に入りのものを写した写真も載せています。 私たちは、それぞれの部屋に流れる時間を想像しながら、この本を編集していました。 ひとり暮らしを始めたばかりの部屋、停滞と安堵が漂う部屋、その人の歴史が詰まった部屋、誰かの気配が残る部屋、これから先の長い時間が見えるような部屋…… それぞれの部屋の中に誰とも違う生活がある、ただそれだけのことなのに、100人分の暮らしの営みがこうして綴じられていることが、どうしてか心強く感じられます。 エッセイを書いてくださった方の中には、引っ越しをした人もいるし、今はひとりで暮らしていない人もいます。ひとり暮らしは突然始まったり終わったりする。ひとり暮らしでもそうじゃなくても、生活は形を変えながら続いていく。 だからこれは、とある時期に偶然そこにあった生活の、記録集のようなものです。 「ワンルームワンダーランド」といいながら、1Rのみならずさまざまな間取りの部屋を載せています。 小さなひとつの部屋(ワンルーム)から、限りない未来が広がっていきますように。 ■職業も住む場所もさまざまな100人の、ひとり暮らしの記録集 お笑い芸人/ 画家 / 大学生/ 喫茶店店主/ 会社員/ 学校職員/ 地方公務員/ D J/ デザイナー/ フリーター/ 編集者/ 研究員/ 詩人/ 本屋店主/ 事務職/ 書家/ 学芸員/ 文化施設職員/ 花屋/ ライター/ イラストレーター/ 映画監督/ 着付師/ NPO職員/ ラジオパーソナリティ / 縫う人/ 英語教員/ 映像作家/ ITエンジニア/ ピアノ講師/ ジビエ解体/ 料理家/ 医師/ カウンセラー/ 美容師/ 犯罪学者 ほか 『ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活』 編著=落合加依子、佐藤友理 エッセイ=100人の皆様 装丁・組版 佐藤友理 編集 落合加依子(小鳥書房)、佐藤友理
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浜へ行く 蟹の親子
¥990
日記文学
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好きな食べ物がみつからない 古賀 及子
¥1,760
「好きな食べ物は何ですか?」 この問いに、うまく答えられないあなたへ。 “やっぱりみつけたい。 「好きな食べもの」は、どこかにきっと、あるはずなのだ。” 自分のことは、いちばん自分が、わからない。 どうでもいいけどけっこう切実。 放っておくと一生迷う「問い」に挑んだ120日を 濃厚かつ軽快に描いた自分観察冒険エッセイ。
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ポロポロ書店カセットテープ
¥1,500
霧の向こうから聞こえてくるような歌、変なビートとラップ、めちゃくちゃ速いバンド。なんだかわからないけど、ポロポロ書店という場所に対するみんなの不器用な愛が溢れているのはすごくわかる。そして、私も早く襟足長おじさんに会ってみたくなってしまう。 スズキナオ カセットテープ ダウンロードコード付き 1500円 収録時間 60分 (ダウンロードコードのみの音源を含めるとトータル120分) イラスト メメ MOTOHARU 絵 まくら モデル マイさん A面 1. ポロポロDEMO くにや 2. polow polow dun-ill mix dun-ill 3. ポロポロっぽろ メタジュン 4. 花いかだ カワサキイタロ 5. ポロポロ まくら独唱 6. ポロポロ DONBLA 7. polowpolowbeats 双截龍 8. モーニングナイト カワサキイタロ 9. モーニングナイト シンデレラボーイズ 10. モーニングナイト penisboys 11. モーニングナイト 高倉健 12. ポロポロ(vo.hipass) クニ松尾 M3 VOICE おいしい器とみつまろ M4 作詞作曲 モリトモヤ(NO JOBs) B面 1.20022.12.25 モーニングナイトメアライブ 音源 チョコくにやモナカジャンボ サンプラーザ中野くん 音源編集 くにや 2. 犬CD ZINE犬といつまでも /しらたきめん(ポロポ ロ書店店主) ダウンロードコードのみ収録 polow polow / まくら (55分48秒) theme of polow polow books DANICANT MIX
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ポロポロZINE
¥500
ポロポロ書店の開店から最近までに あったいろいろなことを店主が書いてます。 THE入門編。 表紙イラスト 17さん 元の写真 きくちさん 裏表紙イラスト りゅうのすけ
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途中でやめるパーカー
¥6,380
着丈約70センチ 身幅約56センチ 袖丈約65センチ
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坂口恭平『絶望ハンドブック
¥2,200
作家・坂口恭平が若い頃よりとらわれてきた自身の「絶望状態」との格闘をつづった、切実で赤裸々な記録。困難の果てに辿りついた「絶望」との新たな関係性にいたる道筋は、渦中にいる多くの人々に希望を示すだろう。 苦悩する人へのギフトであるとともに、人間の精神や創造性への洞察をはらんだ「絶望文学」のマスターピース。 <目次> ・はじめに ・第1章 絶望の分析 ・第2章 絶望の渦中で ・第3章 絶望の変調 ・第4章 絶望と生きる ・おわりに ・付録 絶望状態のメモ 「死なないためのハンドブック。それが今回の執筆の目的だ。とにかくあの絶望しているときの自分に向けて書いてみたい。正直、恥ずかしすぎて、書きたくないなという気持ちもある。でも、とりあえず自分のためなのだから、気にせずに書いてみよう。いやなら、あとで消せばいいだけだ」(「はじめに」より)
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見汐麻衣 エッセイ集 「もう一度 猫と暮らしたい」
¥2,000
もう朝だ。今日の天気は薄曇り。 空の淡い白さを眺めながらいつまでも彼女の言葉を読んでいたかったと思う。 −小泉今日子 ■見汐麻衣が2009年ごろから書き留めていた文章から抜粋したものに書き下ろしを新たに加えた35編のエッセイ。 暮らしの中、なんの変哲もない日々のことや、台所にて思い耽ることや、家族のこと。偶然出会った名前も知らない人たちとの会話や日々の些事......。彼女が丁寧に繋ぐ言葉によってリズムが生まれ、物語が紡ぎ出されていきます。
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不吉霊二伝説
¥1,320
SOLD OUT
不吉霊二伝説
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へべれけ人生 3 荒木酒店
¥800
ポロポロ新聞に寄稿してもらいました! 新聞付きです。 目次 ・特集「家飲み」 ・恋焦がれる酒場のごはん ・旅先で飲むエッセイ 「トーキョー・ガール」 「国民の休暇県でべろべろの神様に会う」 ・酔っ払い短歌 ・酒気帯び日記 ・巻末付録「酔っ払い意識調査」
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頁をめくる音で息をする 著者:藤井基二
¥1,540
開店時間は23時。 開店時間は深夜23時。尾道の路地で古本屋弐拾dBを営む店主による初の随筆集。 Web本の雑誌の同名連載に2021年の日記と新規エッセイを書き下ろし。今の尾道を知るカラーグラフ32頁も収録。カバー装画=保光敏将 「古本屋を始めてこの四月で五年が経つ。古本を買い取り、古本を売り、なんとか生きている。学生時代に願ってやまなかった暮らしをそれなりに謳歌してしまっている。逃げ続けていたら、そこに本があった。」 ■B6判並製 ■208ページ(カラー32ページ含む) ISBN978-4-86011-464-0 [目次] 〈夜の染み〉 脱走兵 匂い 見えない手 古本戦線、異常なし 不健全な肉体に宿る、健全な魂 図書室の怠け者 古本商人 本の本分と性分 お通しに文庫本、デザートに朝を 僕は中原中也 本を買う理由、方便、言い訳。 四人の花 新しい友と懐かしい友 生き残ってしまった 〈二〇二一年の日記〉 四月~十月 〈猫背のひとりごと〉 独座雑念 町の骨、皮膚 古書店主たち 魂の値段 盲目の季節 番台暮らし 片道六十円 [著者プロフィール] ふじいもとつぐ 1993年広島県福山市生まれ。2015年に龍谷大学文学部日本語日本文学科を卒業。尾道の古本屋・弐拾dB(にじゅうでしべる)店主。「雑居雑感」(弐拾dB発行)編集人。
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途中でやめるマル長袖T
¥3,300
サイズ M 着丈約67センチ 身幅約60センチ 袖丈約60センチ
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途中でやめるシカク長袖T
¥4,180
サイズ L 着丈約69センチ 身幅約49センチ 袖丈約60センチ
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途中でやめるシカク長袖T
¥4,180
サイズ XL 着丈約72センチ 身幅約50センチ 袖丈約63センチ
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途中でやめるシカクT
¥3,080
サイズL 着丈約68センチ 身幅約45センチ 袖丈約18センチ
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途中でやめるSLITSシャツ
¥6,380
着丈約77センチ 身幅約59センチ 袖丈約22センチ
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途中でやめるクルンクルンシャツ
¥5,280
着丈約65センチ 身幅約46センチ 袖丈約18センチ
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途中でやめるマルT
¥3,080
サイズXL 着丈約76センチ 身幅約48センチ 袖丈約22センチ
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奇奇怪怪
¥2,750
超人気ポッドキャスト番組書籍版、待望の第二弾! ラッパーのTaiTan(Dos Monos)、音楽家の玉置周啓(MONO NO AWARE / MIZ)の二人が、映画・音楽・小説・漫画などのコンテンツから、生活の中で遭遇する違和感とワンダーの裏に潜む経済の謎まで縦横無尽に語り尽くす、Spotify Podcastチャートで最高順位第1位を記録した、超人気ポッドキャスト番組『奇奇怪怪』。 2022年にポッドキャスト番組としては異例の500ページ越え・本文三段組み・函入りという造本で書籍化され大反響を呼び(国書刊行会より刊行)、版元史上最高予約数を記録。同年秋にはアニメ化やTBSラジオでレギュラー番組『脳盗』が開始されるなど、領域を超えて広がりをみせる同番組が満を持して刊行する書籍版第二弾。