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どうげんぼうずという仕事
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どうげんぼうずという仕事 近廣直也
「ラーメン屋はラーメンだけ作ってろ」と散々言われるわけやけど、ラーメン屋がラーメンを作るのはただの業務なんよ、ギョーム。差別や虐殺や戦争をやめろって声を上げるんは、「大人の仕事」で、この国の住人の殆どは大人の仕事をサボっとるんよ。(「麺屋どうげんぼうず」Twitterより)
日本産と韓国産の唐辛子を使った、真っ赤なスープが食欲をそそる人気メニュー「辛そば」は差別解消への願いから生まれたこと。近所の子どもやお年寄りをいつも気にかけ、障害を持つ子の介助を続けたこと。年末にはホームレスの人たちの支援に出向くこと。店の定休日にはイスラエル大使館前に「虐殺やめろ」と一人で抗議に立つこと。政治的発言に不寛容な世の中でも常に政治や社会にはっきりと意思表示すること――。
この本では、そんなやさしくも、気骨あるラーメン店主が「仕事」とは何かと語ります。それは、目の前の業務だけではない。困っている人がいたら手を差し伸べ、理不尽なことには声を上げることこそ、「大人の仕事」ではないか、と。
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